突然ですが、再エネ賦課金ってご存じですか?
電気料金の明細にある項目で
電気使用量に比例してかかっていく料金です
発電促進割賦金って表記項目あると思います。
具体的には再生エネルギー定額買い取りによる負担を
電気料金とともに消費者に負担してほしいというお願いだそうです
(お願いとは名ばかりの強制徴収ですが)
つまり、いつの間にか
再生エネルギーを売る立場の人の利益分を
電気利用者が電気料金とは別に負担するシステムが出来上がっていたのです。
富を奪われる者から富を享受する者へのシフト
再エネ賦課金払いたくないよね、むしろ、恩恵にあずかりたいよね
と、考えたペケペケの結論は
太陽光発電載せよう!!
でした。
太陽光発電システムのメリット
まずは自家発電による電気使用量の減少です。
発電促進割賦金も比例して減少するので
この効果は大きいです。
ペケペケ家では、蓄電池とセットで設置したので
昼間蓄えた電力を効率よく使ってくれます。
設置後の電気料金の減少が今から楽しみです。
もう一つは売電による利益の確保です。
とは言え、売電価格よりも電気の購入単価の方が圧倒的に高いので
優先順位は 自家使用>蓄電>売電 となります。
たぶんほとんど儲かりません
売電による微々たる利益もローン返済に消えていくでしょう。
太陽光発電システムの詳細
太陽光3.0kW蓄電池4.2kWh
15年保証
シャープ製ユニット
設置費、保証費込みで180万円ちょっと。
15年ローンで月々1万円ちょっと。(年利1.75%)
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)連帯
ペケペケの思惑
ペケペケ家の屋根は面積が小さいので
あまり多くのパネルは載せられず、発電効率も良いとは言えませんが
支出を抑えて、将来的にわずかずつでもプラスになるように
今回の設置に踏み切りました。
何よりも、発電促進割賦金なんて不条理な負担にすこしでも抗いたいと思いました。
これが一番の原動力かもしれません。
そして、ローンの終わる15年後も元気に発電し続けてくれることを祈りつつ
気長に運用したいと思います
ご興味のある方は是非とも検討してみて下さい。
以上、戸建てに住む方必見!ペケペケ太陽光発電のせるってよでした。
最後までお読みいただき有難うございました。
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