資産形成時の楽天ポイントとの上手な付き合い方

わたくしぺけぺけは2019年から資産形成を楽天証券で始めました

楽天ポイントが魅力的に感じたためSBI証券ではなく楽天を選びました

他のポイントとはひと味違う楽天ポイントとの付き合い方を今日は綴ります。

上手な付き合い方とは?

まず初めに断っておきますが

楽天ポイントがいっぱい稼げる裏技的なものを紹介するわけではありません

今回は精神的な面での楽天ポイントとの上手な付き合い方を

自分なりの考えをまとめてみました。

楽天市場でのお買い物やキャンペーン

楽天ペイや楽天証券でのクレジットカード積み立てなど

色々な手段でザクザク稼げる楽天ポイントですが

一方の楽天の立場としては

ポイントを付与するぶん、ユーザーに沢山商品やサービスを

買ってもらわなければなりません。

そのため、買い物をすればするほどお得になるシステムを

色々と用意して、利用者の購買意欲を煽るのです。

そこで、我々が楽天ポイントを貯めるのに夢中になりすぎて

無駄な買い物をたくさんしてしまうようでは本末転倒です。

必要な買い物を楽天でお得にしつつも、無駄は極力削って

資産を増やすという本質を見失わぬよう

上手にポイント制度を利用しなければなりません。

必要な支出を楽天経済圏に

資産形成を始めた時、まずやったのが

楽天証券での積立NISAの設定と

必要な生活支出の楽天経済圏への移動です。

下着や靴下、タオル、お米など

今まで実店舗で買っていたものを

少しずつ楽天市場にシフトしていきました

電気代やガソリン代の支払いは楽天カード

スマートフォンも楽天モバイルに変更して

通信費の大幅削減が出来ました

積立NISAも楽天カードでの支払いにしたので

1%のポイントが付与されます。

ポイ活も同時進行で。

楽天ポイントスクリーンなど

楽天ポイントを貯めることのできるアプリがいくつかあります

クリックするだけのものやアンケートに答えるもの

ゲームクリアでポイントがもらえるものなど様々です

楽天から届く大量のメールにも

1クリックで1ポイントもらえるものがあるので

これもどんどんクリックしていきます

一つ一つは小さいですが

さしたる副収入を持たないぺけぺけは

隙間時間に可能な限り参加してます

月々のポイント獲得額

特別大きな買い物をしなくても

ここまでで月に2000ポイント以上は入ります

年間で12000ポイント以上。

洗濯機やエアコンなどの買い替えや

ふるさと納税も楽天市場のお買い物マラソンを利用したため

2020年は年間60000ポイント以上稼げました

ポイントの利用法

楽天ポイントは

通常ポイント

期間限定ポイントの2種類にわかれます

通常ポイントはすべての用途に使えるので問題ありませんが

投資信託へのポイント投資が一番建設的だと思うので

こまめにポイント投資しています

(100円から投資できるのでとってもお手軽です)

期間限定ポイントはポイント投資には使えず

お買い物や楽天ペイの支払いなどに回すしかないので

初めの頃はコンビニでの浪費に使いまくっていました

どうせもらったポイントだからと浪費するうちに

これではまずいと思い、期間限定ポイントの使用に

ルールを設けました

ペケペケ流 期間限定ポイントの使い方

期間限定ポイントを雑に使わないためのルール それは

使用用途を生活必需品のストック購入に限定することです

浪費ではなくどうしても必要な支出に替えることと

セールなどの安いタイミングにストックをすることで

期間限定ポイントを最大限に活用する戦略です

幸い、ペケペケ宅の近所のツルハドラッグや、一部のスーパーでは

楽天ペイが使えるため

食器用洗剤、洗濯洗剤、シャンプー、マスクなど

絶対に無駄にならない買い物に特化して使ってます。

最近では消耗品の価格やストック状況にメチャメチャ詳しくなって

「おまえは主婦か!」と、セルフ突っ込み入れたくなるくらいです(笑)

コンビニでのスイーツ購入や外食などのいわゆる浪費は

カードで支払い、ポイントは使いません

(最近はポイント取得効率のいい三井住友カードのVISAタッチ決済がほとんどです)

カードならスマホのアプリでいくら使ったかチェック出来るので

浪費の反省や改善目標を立てやすく、

自然と貯蓄体質になってゆきました。

まとめ

ポイントの貯まりやすさでは国内屈指の楽天ポイント

貯まりやすいがゆえに浪費されていた期間限定ポイント

最大効率で使うことによって

資産形成は間違いなく加速すると思います

楽天経済圏でともに暮らす皆様の

資産形成の一助となるのなら幸いです

以上、資産形成時の楽天ポイントとの上手な付き合い方でした。

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